関西ウイスキークラブ(KWC)第7回 江井ヶ嶋酒造工場見学

テーマ:江井ヶ嶋酒造 ウイスキー工場見学
日 時:2009年08月05日(水) 13:00〜14:30
場 所:江井ヶ島酒造(明石市)
参加者:25名

 
 本年の関西ウイスキークラブ(KWC)の3回目、通算7回目の活動です。
平日にもかかわらず、前回の19人を超えて、25名の参加は過去最大の人数です。また、江井ヶ島酒造社長と総務の方おひとりがつきっきりで案内してくださり、うれしいことこの上ない見学となりました。

 KWCの最初の工場見学となりましたが、これが実現するには1年以上の時間が必要でした。稼働しているときに見学させていただきたかったのですが、1年に1ヶ月程度しか稼働させない工場だったからです。

 社長からご挨拶をいただき、会社紹介のビデオを見せていただいてから見学。まずは、創業が1888年(明治21年)で、操業社長と社訓”誠実”を刻んだ像、創立の翌年に完成した古い酒蔵(大歳一番倉)から始まり、資料館、夏季は稼働していない日本酒の工場をみせていだきました。昭和27年に明石市にキャンプをやっていた東京巨人軍の選手・監督の寄せ書きがあったりして驚きました。そして、いよいよウイスキー工場です。

 1889年に作られた大歳壱番倉

それを示す木札

創業者と社訓の像

昭和27年に見学した巨人軍の寄せ書き

ウイスキー工場

ウイスキー工場の看板
 
 ウイスキー工場に入るといい香りが漂ってきてまさに工場が稼働していることがわかりました。初留釜も再留釜も動いているときに、そして、ちょうどミドルカットの時間帯にあたったようで、感激です。
 とても暑い時間帯ではありますが、熱心な参加者の方々は次から次へと質問をしていましたし、その一つ一つに丁寧に答えていただきました。

 テイスティングコーナーでは、ウイスキーのニューポットも試飲させていただきました(ボトルの左端のボトル)が、ニューポットとしてはとてもいい味だったと思います。また、ウイスキー以外の日本酒、ワイン、焼酎まで試飲させていただき、気にったものをその場で買い求めた方もかなりいらっしゃいました。

初留釜 エドラダワー級に小さい

再留釜 初留釜よりさらに小さい

発酵槽

製品タンク

テイスティングしたウイスキー

使用済の樽
 
 まさに、社訓どおり”誠実”に丁寧に対応していただいたと感じました。参加された方々の中には、本当に見学したかった工場なので、見られてよかったと声をかけてくださる方が少なくなく、企画してよかったと実感した見学会となりました。江井ヶ島酒造には大変お世話になりました。お礼申し上げたいと思います。

 (企画世話人 難波茂信 記)

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