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■ スコットランドによせて■
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●日 時:7月26日(日)16:30~ |
| 7月26日の日曜日、JSSが主催する“音楽会“第二回目が終りました。 100人にほどちかい観客を迎えた今年は、バーンズの250歳を祝い、また日本とスコットランドの友好150周年を祝い、そのうえ、スコットランドのスタファ島周辺を小船に乗って周遊し曲のインスピレイションを得たという、かの地を愛したメンデルスゾーン生誕200年でもありました。 いくつもの昔を私たちは想い、バーンズの詩を豊かに彩ったシューマンやイギリスを代表する作曲家ブリテンの曲、それに現代スコットランドの作曲家による作品の数々を、バーンズの詩に寄せて聴きました。スコットランドのソプラノ歌手、クリスティーナ・高品さんのきれいに澄んだ声が、アフトン川やドゥーンの川岸、口笛吹いてねなど9曲、又丸奈緒子さんのピアノでバーンズの有名な詩を歌い、魅了したものです。現代スコットランドの作曲家、マックスウェル=ゲデスの 「無伴奏チェロのためのカラニッシュIV」は西海岸のヘブリディーズ諸島最北にあるルイース島にあるスタンディング・ストーン、上空から見ると十字架をかたどったように巨石が配置されている古代の石の立石群カラニッシュ遺跡がテーマになっているものでした。 その雄大でなお澄明なチェロの調べは、なかなか聴けない曲であったと思います。ピアノソロは メンデルスゾーンの無言歌集から小品6曲で、ピアノの楽譜台ははずされ、暗譜で力強く、またはやわらかく、甘く、素晴らしい曲でした。音楽が心を癒すということを、この日もまた、おおいに味わったものです。 来年は、秋深くなったころに、ピアノとテノールのドラマティックな”音楽会“にしようかと 企画が始まるところです。ご期待ください!(みむら・みちこ) |
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