Last Update 2016/08/24
ようこそ、NPO日本スコットランド協会ホームページへ
日本スコットランド協会は
日本とスコットランドの文化交流を推進し
お互いの理解を深めるために活動する会員制の団体です。
訃報 日本とスコットランドに、いくつも橋を架けた人
ピッケンさん(Rev. Professor Stuart DB Picken)が、8月6日に亡くなりました。癌と闘っていたと聞きます。

グラスゴー大学で4年間に哲学を学び大学院の3年間で神学を学び、東洋思想に関心を持ち中国語も学ぶ。オークニーでの6年間の牧師生活のあと‘70年に初来日、国際キリスト教大学で2回の講義、’72年から同大学の教授となり、その後名古屋商科大学の教授を務め、10年ほど前にスコットランドに戻ると定年までパースシャーで牧師の職に就きました。丁度2年前の8月15日、ピッケンさんが牧師の職から離れて引っ越したばかりの、スターリングに近いDanblaneの町で10年ぶりにお会いした会員は、協会の現状報告をしたと言います。

3冊の本を執筆中で近くアメリカに行く話、スコットランドの日本協会の会長でもあり活動をどう進めるか、日本のJSSとの協力をさらに推進させる話、ご子息がサッカーの地元の選手で憧れの遠藤選手がいるガンバ大阪にどうしても入りたいという話、すぐにも家族皆でもう一度関西に居を移したい話など、元気に未来を語るピッケンさんの姿があったそうです。ピッケンさんは、日本とスコットランドにいくつもの橋を架けた人として、私たちは忘れないでしょう。数年前には日本国から瑞宝中授章を授けられました。

日本スコットランド協会が始まった‘85年頃、ピッケンさんは「セント・アンドルーズ協会東京横浜」のチーフテンをしていて、私たちはすぐにこの協会が主催するハイランド・ゲームズに大きくかかわることになります。ピッケンさんはスターリング大学に「日本研究センター」を作った尽力者の一人で、JSSは日本の出版社の協力も得て、同大学に600冊の日本の書籍を寄付しました。スコットランドを学ぶ、日本を知らせるというお互いの関係を築く時でした。創立者の高橋愛光理事長と難波利夫先生とスタッフは、ピッケンさんの紹介でスターリング大学の総長サー・ケネス・アレグザンダーを表敬訪問、また1990年には私たちに大きな出会いを作って下さったのも、ピッケンさんです。それは、スコットランド人のジェイムズ・ハワットさんが協会の話を聞きたいという言葉を、伝えてくださいました。その時に対応した当時の二人のスタッフは、「私が止まり木から落ちるまで、毎年一万ポンドを協会に寄付したい」(前半の言葉は後に伺いましたが)という提案を、日本の定宿だったホテルニューオオタニで、直接お聞きしたのでした。協会はこの時から、さらにスコットランドとの関係が深まり、お互いの情報も豊かになっていきます。

ピッケンさんは、協会の雑誌「蘇格蘭通信」2号(86年2月出版)のインタビューに登場して今も面白い話をいくつもしていますが、ここにご紹介するスペースもありません。スコットランドでは桜が3回咲くんです、激しい、人間と同じかな、心は温かいですよ、って言っていました。その強い一人であったピッケンさん、お別れを告げるのは早すぎましたね……私たちへの協力に感謝を申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。
NPO日本スコットランド協会 代表理事
NPO日本スコットランド協会は「2016年度・スコットランド短期研修生」を募集します。
応募対象者はスコットランドの文化をより深く現地スコットランドにて学び、帰国後、協会のイベント等においてその成果を披露し、提供し、あるいは指導できる本協会会員とします。
「スコティッシュ・デイ2016 神戸」のレポートをアップ致しました。
「スコティッシュ・デイ2016 東京」のレポートをアップ致しました。
(左写真:バグパイパーとハイランドダンサー 撮影:中尾正史)
YOMIURI ONLINE「新おとな総研」の特集記事にて、
JSS代表理事・高橋愛朗、会員の山根篤さん、村澤政樹さんの談話の様子が取り上げられています。
また、スコティッシュ・デイでのハギス・セレモニーの動画も紹介されています。
「関西茶会倶楽部 第3回」のレポートをアップ致しました。
協会30周年に際し「協会の歩み」のページを新たに設けました。
08/13馬の博物館 夏休みイベントのご案内
09/06Seonaid Aitken & Tokyo Django Collective
09/25関西茶会倶楽部 第7回 本場のアフタヌーン・ティを知りたい!
その他
◆馬の博物館 夏休みイベントのご案内◆
馬の博物館の夏休みイベントをご紹介いたします。
乗馬デーやにんじんタイムなど、ご家族皆様でも楽しめる馬とのふれあいイベントのほか、夏休みの自由研究にも役立つ馬について学べる講座などが催されます。
また、秋には小学4・5・6年生を対象とした「愛馬教室」も開催されます。是非ご参加ください。

馬の博物館の建つ根岸競馬記念公苑は日本初の洋式競馬が行われた横浜競馬場を記念して造られたもので、根岸森林公園と隣接しています。
会期
7月16日(土)〜8月31日(水)入館者様先着1,000名様にオリジナルグッズをプレゼント
7月3日(日)、7月17日(日)
8月7日(日)、8月21日(日)
乗馬デー
7月16日(土)〜8月7日(日)クイズラリー「ハイカラケイバを学んで候」
8月13日(土)〜テーマ展「馬に関わるものづくり」
8月13日(土)〜テーマ展「“馬関連”キャラクター&マスコット紹介展〔北海道・東北編〕
7月17日(日)、8月21日(日)親子で参加!「馬の博物館ガイドツアー」
7月30日(土)、8月20日(土)夏休み工作教室「馬のペーパークラフト」、「おえかき陶器のお馬さん」
毎週土曜日にんじんタイム
会場 馬の博物館
〒231-0853 神奈川県横浜市中区根岸台1-3
開館時間 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
公式HP 公益財団法人馬事文化財団 馬の博物館
◆Seonaid Aitken & Tokyo Django Collective◆
「エディンバラ・ジャズ・フェスティバル」に招聘されたTokyo Django Collective
手島大輔(ギター)、河野文彦(ギター)、阿部恭平(ベース)が、現地エディンバラで共演した、ショーナ・エイトケン(ヴァイオリン、ボーカル)を日本に迎えて、築地でライブを行います。エディンバラの歓喜が東京によみがえることでしょう。
スコットランドの風にのせて……一夜限りのプレミアムライブ!
日時 9月6日(火) 18:30開場 19:30開演
場所
汐留 BLUE MOOD
〒104-0045
東京都中央区築地5-6-10 浜離宮パークサイドプレイス1F
【都営大江戸線】
築地市場駅A1出口より徒歩約3分 汐留駅9番出口より徒歩約7分
【JR・東京メトロ銀座線】
新橋駅 汐留口(地下)より徒歩約11分
【東京メトロ日比谷線】
築地駅 B1出口より徒歩約10分
入場料 予約3,500円 当日3,800円 (+1オーダー)
企画・制作 Prodige Japon music office
後援 NPO 日本スコットランド協会
ブリティッシュ・カウンシル
お問い合わせ
BLUE MOOD
03-3249-6010(予約受付 平日9:00〜18:00)
03-3549-6010(18:00以降及び土日祝)
同演奏者で、東京国際フォーラムで開催される第15回 TOKYO JAZZ FESTIVALにも出演決定!(9月4日 地上広場「the PLAZA」ステージ)
ご興味ある方はそちらも是非ご覧下さい。
◆関西茶会倶楽部 第7回 本場のアフタヌーン・ティを知りたい!◆
日本茶をいただく時に作法があるように、紅茶にもきちんとした作法があります。
ティ・タイムとは?カップの種類、お湯の温度、 茶葉の選び方、ミルクを入れるタイミング、そしてお茶の席での服装は?
「私はお茶の会に招かれたら帽子をかぶって行きますよ」とモード・ラムゼイさんはおっしゃいました。
ラムゼイさんは日本で広く英国を紹介する活動をされています。その活躍が認められて英国から勲章を授けられました。
紅茶を世界に広めた国で生まれ育ったモード・ラムゼイさんから、本物の「紅茶」にまつわるお話をうかがい、“おいしい時間" にいたしましよう。皆様のお越しをお待ちしております。
日時 9月25日(日)14:00〜16:00
場所 神戸倶楽部
兵庫県神戸市中央区北野町4-15-1 電話:078-241-2588
お話をする人 モード・ラムゼイ MBE(Member of the Order of the British Empire)
参加費 会員:3,000円 一般:3,500円
お問い合わせ

お申込み
JSS事務局
電話:03-6380-5256
メール:info@japan-scotland.jp
※お申込み締め切り:9/20(火)

※お申し込みは協会事務所にご連絡いただき、受付の番号をお伝えします。
その後、以下の口座に参加費の振込みをお願いいたします。
振込先:ゆうちょ銀行通常貯金 10120-816-25061
◆JSSタータンのご注文について◆
協会のオリジナル・タータンで作ったスカートやキルト、サッシェなどを目にした方々 から、自分たちも作りたいという注文が入っています。生地をほしい、スカートを作りた いズボンもなど、声が届いています。
そこで、あらためて希望する方々を募集いたします。糸を染め、織り仕上げまでを、スコットランドの工場に依頼いたします。こ希望の方は、 協会に申し込みください。追って採寸表などをお送りします。
スカートやキルトの制作費は参考価格です。協会は皆様の注文の取りまとめと取り次ぎ のみを行います。現地製造費用は為替変動によって決まりますのでご了承ください。
※おおよその費用 (布、仕立て代、税込)
女性用スカート 参考 18,000〜20,000円
男性用キルト 参考 35,000〜38,000円
ズボン 未定
サッシエ 参考 2,000〜2.500円
布地など 未定 1,500円/m
お問い合わせ

お申込み
JSS事務局
電話:03-6380-5256
メール:info@japan-scotland.jp
※お申込み締め切り:2/15(月)
◆スコティッシュダンスの本とCD 完成のお知らせ◆
当協会の会員で、スコティッシュダンスのサークル「タータンクラブ」を主宰し
指導している近藤ゆう子さんがスコティッシュ・カントリーダンスのステップや
フォーメーションを記したとても素敵な本を作成されました。

ジグやリール、ストラスペイなど全10セット、曲もオリジナルで作曲、演奏は協会のイベントでもおなじみの会員のフィドラー、大竹奏さん、楽譜も掲載されています。3人で踊れるものから、勿論大勢で楽しめるものまで、大変わかりやすく、海外でもすでに評判で、踊られているものもあるそうです。いつか協会のタータンを身につけて、この中のダンスを披露してくださることでしょう!

CD、ブックは協会でも販売しております。
「Happy Tartan」はCD1000円、ブック500円です。
ご希望の方は、協会へご連絡ください!
お問い合わせ

お申込み
JSS事務局
電話/FAX:03-6380-5256
メール:info@japan-scotland.jp
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